
being大好きもーりーです!

2020年1月に行われたLIVEのレポートをくれ!
2020年1月11日に「TOKYO AUTO SALON2020」のイベントでLIVEがありました。
ここでは、LIVEに参加してきた感想と報告を詳しく書いた記事になっています。
being所属のWANDSとSARD UNDERGROUNDが出演していました。
実際に聴いてみてどうだったのか生の声を書いていますので、ぜひ読んでみてください。
動画で見たい方はこちら↓
LIVEの概要
改めまして、私もーりーは2020年1月11日にLIVEに参加をしてきました。
まずは概要のところをズラズラっと書いていきたいと思います。
イベント:TOKYO AUTO SALON 2020
場所:幕張メッセ
出演者:D・Y・T SARD UNDERGROUND WANDS 広瀬香美
その2日目の夕方から、WANDS含む4組のアーティストライブがありました。
SARD UNDERGROUNDは2組目、WANDSは3組目の登場でした。
会場は幕張メッセのイベントホールで、収容のキャパは中規模程度。
お客さんは40〜50代がメインだったため、WANDS目的での来客が多かったです。
SARD UNDERGROUNDの追っかけのオタク風な集団も一部おりましたね。
あとは、カーイベントのついでに寄ってみたっていうお客さんがメインでした。
意外と空席も目立っていたので、知名度含めてまだまだこれからだなという印象でした。
LIVEの詳細
では早速、LIVEの内容と詳細を書いていきたいと思います。
SARD UNDERGROUND
being所属の期待のアーティスト「SARD UNDERGROUND」
ZARDトリビュートを目的として活動しており、今注目の美人バンドですね。
1.揺れる想い
2.少しづつ少しづつ
3.マイフレンド
4.負けないで
ZARDの坂井泉水さんと同じく、ライブの1曲目が揺れる想いだったのが感動でした。
全員ルックス抜群、さすがは名プロデューサー長戸さんだなという印象。
ここからは、私の感じた印象を大きく3つ書いていきたいと思います。
4人とも個性的で素晴らしい
SARD UNDERGROUNDを実際ライブで見た感想は、想像以上に良いバンドだったです。
なぜそう感じたのかと言えば、メンバー4人全員に個性があって魅力的だったからです。
ちなみに4人の印象はこんな感じでした。
Gt.赤坂美羽:明るくて笑顔が絶えない。ムードメーカー
Ba.杉岡泉美:凛としてクールな印象。少し激しめのロックが好きそう
key.坂本ひろ美:少し控えめで静かな雰囲気。お姉さん的存在?
私の個人的な印象なので実際はわかりませんが、全員異なるキャラで素敵でした。
伝説のバンドBOØWYも氷室さん・布袋さん・常松さん・まことさん全員が輝いてましたね。
爆発的な大ヒットを予感させる面白いメンバーだな、というのが私の感想でした。
ボーカル神野友亜の実力
ミュージシャンの方が口を揃えて言うのは、バンドはボーカルで決まるということ。
その点、神野友亜さんは魅力たっぷりのボーカリストだと感じました。
どんなポイントが魅力的だったのか、ここでざっと列記します。
・歌唱力が高い(YouTubeで聞くより◎)
・目つきが良い
・ルックス抜群
・気が強そう
ライブ前にYouTubeで音声を聞いていて、正直歌唱力は期待していませんでした。
ですが、実際に生で聞いてみるとかなり綺麗で強い声だったので、印象が変わりました。
またルックスはもちろんのこと、良い目つきをしていて気が強そうでした。
厳しい音楽業界ですから、これくらい強気な子の方が将来性あると思いました。
つまり、今後実力も人気も上昇しそうな雰囲気がプンプンする女性でした。
まだ年齢も若いですし、beingならトレーニングもしてるでしょうから期待大ですね。
beingらしさを持っている
このグループを見たときに、beingらしさを感じて嬉しくなりました。
beingらしさとは、男女関係なく格好良さを追求していることと自分は思っています。
B’z・WANDS・DEEN・ZARD・T-BOLANなど、みんなとにかくカッコいい。
それでこそbeingであり、SARD UNDERGROUNDはそこを追求しているように感じました。
全員ルックスが抜群なだけに、オタクっぽい人が熱狂的ファンになると予想できます。
ただbeing好きとしては、アイドルではなく実力派女性バンドにぜひなって欲しいですね。
WANDS
20年ぶりに再結成を果たしたWANDSのライブについに参戦できました。
私がWANDSにハマっていたのは幼少期で、リアルタイムでの記憶はあまりありません。
なので、大人になって再結成してくれるのは感無量以外の言葉がないですね!
当日のラインナップは以下のとおりでした。
1.真っ赤なLip
2.もっと強く抱きしめたなら
3.時の扉
4.世界が終るまでは…
ボーカルに上原大史さんを迎えて、どんなグループに変貌するのかワクワク。
実際にライブを見て、感じたことを率直に書いていきたいと思います。
柴崎さんのギターが素晴らしい
とにかく、柴崎さんのギターがメチャクチャカッコよくてしびれました。
上杉さんやT.M.Revolutionの西川さんもその実力を認めるだけあり、凄かったです。
私自身、楽器に全く触れた経験がほとんどない人間なのですが、それでも分かるレベル。
そして何より、あの懐かしいギターサウンドを聞けたことが感激でした。
WANDS時代は、結構仏頂面でギター掻き鳴らしているイメージでした。
でも今回のライブでは、すごくノリノリで楽しそうに弾いている印象でした。
WANDS脱退以降、いろんな経験を積んで自分の世界を見つけた感じがしましたね。
木村さんの激しいアクション健在
キーボードの木村真也さんと言えば、どこか裏方の雰囲気を持つ方ですよね。
ただし、ライブになった途端スイッチが入ったかのように激しくなるスタンスは健在。
このライブでも頭を上下左右に振って、一番激しく演奏していたのが嬉しかったです。
ちなみに、「Rolling Stone Japan」のインタビューにて。
WANDSとの関係について木村さんはこう語っています。
自分は完全に裏方になると決めてやっていたから、何かをする上で元WANDSということを言われることが、ちょっと負担だと思うときはありました。
意外と負担だと思っていたんだ、、ということ。
そして、裏方に徹すると言いつつライブで超盛り上がるギャップがたまらない笑。
愛しのキムシンさんが健在だったのが、メチャクチャ嬉しかったです!
上原さんの歌唱力が抜群
新ボーカル上原大史さんの歌唱力に関しては、申し分ないくらい最高でした。
偉大な初代ボーカリスト上杉さんや和久さんとは毛色が違い、素敵な声でした。
V系バンド出身ということもあり、どこかGacktを彷彿とさせる声だなと。
特に一番良かったのは、過去の曲のカバーではなく真っ赤なLipでした。
上原さん自身が作詞されているだけあり、新しいWANDSの風を感じた一曲でした。
過去の曲ではなく新しい曲をドンドン作って、第5期WANDSのスタイルを作って欲しいです。
ただ1つ気になったのは、世界が終るまでは…の途中、声が出なくなったことです。
以前からこの曲を苦しそうに歌っていたので、心配していました。
個人的には、この曲を無理に歌う必要はないと思っています。
作曲した織田哲郎さんも上杉さん向けに作っているだろうし、二人は声域も異なります。
過去の曲は歌いやすいものだけ歌い、とにかく新しい楽曲制作をお願いしたいですね。
(上原さんは上手く歌えなかったことに落ち込まないで欲しいです。。。)
まとめ
かなり主観が入ったレポートとなりましたが、いかがでしたでしょうか。
SARD UNDERGROUNDとWANDSともに、令和大ヒットの予感を感じました。
2020年はどちらもシングルリリースしますし、どこまで売れるか楽しみです。
being大好きな私としては、またあのカッコいいアーティストが生まれて欲しい。
この2グループから目が離せないですね、皆さんもぜひ応援しましょう!!
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