WANDSの歴代で好きな曲ランキングTOP5を選んでみた!

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もーりー
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being系アーティスト大好きもーりーです!

beingman
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WANDSの中で好きな曲ランキングを知りたいぜ!

 

WANDSは名曲揃いなので、なかなかランキングをつけるのは難しいですよね。

とはいえ今回は、私が悩んだ末に選んだランキングTOP5を発表したいと思います。

WANDSファン歴27年である私の思いや理由を、つらつら述べさせていただきます。

 

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WANDS歴代好きな曲ランキング

では早速ですが、WANDSの好きな曲ランキングをご紹介したいと思います。

ここでは、第5位から順番に発表していきます。

 

第5位 White Memories

数ある名曲の中で、第5位に「White Memories」を入れさせていただきました!

7thシングル「Jumpin’ Jack Boy」のカップリング曲ですよね。

 

私がこの曲を好きな理由は、季節(冬)を感じさせる曲だからです。

WANDSって季節を感じさせる曲が意外となくて、他で言えば寂しさは秋の色くらい。

冬になったら、B’zでも山下達郎でもなく、WANDSを思い出すんですよね。

 

もーりー
もーりー

クリスマスと言えば、White Memoriesです!

 

イントロの入りの「ダンダン♪」って感じが大島康祐さんらしい。

そもそもこの曲は、2ndシングルの候補曲だったらしいので第1期に作られた曲。

第1期はまさに「大島イズム」が色濃い時代なので、この曲もその要素たっぷりですね。

 

第4位 星のない空の下で

2ndアルバム「時の扉」の3曲目に収録されているのがこの曲。

幼少期の頃から、ずーっと好きで聴き続け、いまだに飽きずに聞いています。

時の扉のアルバムの中でも、キラキラ度合いがものすごい1曲だと思います。

 

この曲は、病気で亡くなった上杉さんの親友への想いを込めて書いた歌詞。

「DON’T CRY」「そのままの君へと…」も、親友に向けた曲らしいですね。

上杉さんの想いが強いからか、この曲を聞けば胸に響くものがあるんですよね。

 

WANDS初ライブでこの曲を歌ったシーンがDVD化されてますけど、超かっこいいです。

若干20歳でこれだけ素晴らしい歌詞を書けるのは、作詞家上杉昇にセンスがあるから。

ご本人も「こう書けば売れる」と思って歌詞を書いてたそうですし、すごいですよね。

 

第3位 Mr.JAIL

先ほどの星のない空の下でと同じく、アルバム時の扉の8曲目に収録されています。

幼い頃に車の中で何百回もリピートして聞いていた曲なので、思い出が詰まった1曲。

この前の「孤独へのTARGET」とペアで好きで、 アクティブなサウンドが魅力

 

仮面ライダーのようなカッコいいものへの憧れが強かった自分は、この曲が大好き。

 

もーりー
もーりー

Mr.JAILって一体誰のことだろう??

 

こんなピュアな疑問を持ちながら聞いていましたが、いまだにその謎は未解決のまま笑。

サウンドが非常にかっこよく仕上がっているのは、作曲を柴崎さんが担当しているから。

やっぱり上杉さんの透き通った声を活かせるのは、柴崎さんの曲が一番ですね!

 

第2位 ささやかな愛情

WANDSの未発表曲である、隠れた名曲「ささやかな愛情 」が私の中での第2位です。

このバラード曲はどうしても外せない、知る人ぞ知るバラード最高傑作なのです。

 

beingman
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未発表曲って、どこで聞けるんだ?

 

「vocal compilation 90’s hits vol.1 〜male〜 at the BEING studio」

という2003年に発売されたアルバムに収録されているんですね。

全16曲あるなかの16曲目に入っていて、最後を締めくくるのにふさわしい名曲です。

 

この曲は1993年秋に制作されていたのですが、結局お蔵入り。

上杉さんの美しいビブラートも聞けることからも、ファンの間で大人気になっています。

歌詞も上杉さんの天才的なフレーズが散りばめられており、心にすっと入ってきます。

 

未発表曲にはあまりに勿体無いレベルなので、ぜひまだ聞いてない人は聞いてください。

 

第1位 Love & Hate

1995年4月にリリースされたアルバム「PIECE OF MY SOUL」の2曲目。

私が小さい頃から愛してやまない、いまだに毎日聞いているTOP OF WANDSです。

 

PIECE OF MY SOULは、J-POPからロックへWANDSの音楽性が変化したアルバム。

柴崎さん中心に作曲が行われたこともあり、超カッコいいサウンドになっていますね。

 

ちなみにこのLove & Hateは、その中でも群を抜いてカッコいい音楽です。

リリースから25年経った今でも全く色褪せない、世代を超えた曲と言えるでしょう。

上杉さんの才能溢れる歌詞、透き通った声、そして柴崎さんのカッコいいサウンド。

これが全て重なり合って完成した唯一無二の曲だと私は思っています。

 

PIECE OF MY SOULのアルバムは、個人的に「不朽の名作」だと感じています。

ロックに傾倒したWANDS唯一のアルバム、ぜひ一度もしくは再度聞いてくださいね。

 

まとめ

WANDSは小さなころからずっと聞き続けてきて、本当に大好きなバンドです。

2019年に新しいヴォーカルを迎え再結成しましたし、また応援していきたいと思います。

では、今一度ランキング振り返っていきましょう!

 

WANDS好きな曲ランキング

1位 Love & Hate
2位 ささやかな愛情
3位 Mr.JAIL
4位 星のない空の下で
5位 White Memories

 

WANDSは第1期〜5期まで、すべての時期で素晴らしい曲があるので超悩みました。

季節によってランキングも変化すると思うのですが、2019年時点ではこれです。

まだまだ今後も素晴らしい曲が生まれてくるでしょうし、またアップデートします。

 

もーりー
もーりー

90年代で一世を風靡したWANDSをまた応援しましょう!

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