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第5期WANDSの新曲「真っ赤なLip」が気になるぜ!
2019年11月に19年ぶりに再始動した第5期WANDS。
上原大史さんを新ボーカルに迎え、柴崎さんと木村さんの3人組で再スタートです。
そんな新生WANDSの新曲「真っ赤なLip」が気になるので、ご紹介したいと思います。
真っ赤なLipの3つの注目ポイント
19年8ヶ月ぶりの再始動となったWANDSですが、何がどう変わったのでしょうか。
ここでは、今回のシングルで注目して欲しい4つのポイントをご紹介します!
新ボーカル上原大史の美声
今回のニューシングルの一番のポイントは「新ボーカル上原大史さん」でしょう。
上杉昇・和久二郎という実力派ボーカリストの後釜として、大注目です。

そもそも上原大史さんって何者?
上原大史さんは現在、-真天地開闢集団-ジグザグというビジュアル系バンドのボーカリストとして活動中です。
「命-みこと-」という名前で、2020年も全国各地でライブ活動を行うほど大人気バンド。
Youtubeで見ましたが、観客も満員で歌も相当な実力の持ち主だと素人でもわかります。
彼は小さい頃からお兄さんの影響でWANDSが大好きで、よく聞いていたそうです。
まさか自分がそのバンドのボーカルになるなんて夢にも思ってなかったらしいですよ。
2019年11月のライブでのトークでも、こう話されてましたね。
子供の頃から大好きでリスペクトしていたWANDSに、まさか加入するとは。
不安はありますが覚悟を決めてやらせていただきます
上杉昇・和久二郎の後を継ぐのはとても大変だと思いますが、超期待しています。
懐かしのカップリング曲
今回発売の「真っ赤なLip」は通常盤とコナン盤があります。
コナン盤:もっと強く抱きしめたなら 〜WANDS 第5期 ver.〜
90年代のWANDSが好きだった方には、たまらない曲が収録されております。
今回はギターの柴崎さんがアレンジを加え、さらに進化した曲になっているそうですよ!
柴崎&木村のサウンド
新ボーカリスト上原さんが注目を集めていますが、元WANDSのお二人にも注目です。
かつて全盛期に音を奏でていた、柴崎さんと木村さん特有の音がどんな進化しているか。
柴崎さんと言えば、第2期WANDSの時代にロック調のカッコいい曲とギターを担当。
木村さんはキーボーディストとして活躍した、綺麗な音色を奏でる音楽家。
彼らが19年の時を経て、どんな音楽を魅せてくれるのかも注目です!

皆さん、それ以外にも隠れたポイントもありますよ!
実は、この真っ赤なLipを書き下ろしたのは第1期WANDSの大島康祐さん。
「時の扉」「恋せよ乙女」を作曲し、WANDSをずっと支えてくれた人です。
令和の時代にどんな新しい音楽を作ってくれるのか、こちらも楽しみポイントです!
真っ赤なLipの発売日はいつ?
気になる新曲「真っ赤なLip」ですが、リリースのタイミングはいつになるでしょうか。
先日発表されたのは、以下の日程でした。
2020年1月29日(水)
それに先立って、1月4日(土)18:00放送「名探偵コナン」の新オープニングテーマとして聞けます。
<2020/1/1追記>
ニューシングル購入者限定で、SPECIAL LIVEを開催することが決定しました!
通常盤もしくはコナン盤のシングルに封入のシリアルナンバーで応募とのこと。
開催日時・会場
2020年2月13日(木) 19:00~ 大阪市内某所 ▶75組150名
2020年2月16日(日) 13:00~ 東京都内某所 ▶125組250名
応募締切:2020年2月2日(日) 23時59分まで※WANDS OFFICIAL HPより
200組400名限定の限定ライブですので、購入される方はお見逃しなく!!
まとめ
第5期WANDS第一弾のシングル「真っ赤なLip」について紹介してきました。
上原大史さんを加えた新生WANDSとしての活躍を心から期待しています!
①新ボーカル上原大史の美声
②懐かしのカップリング曲
③柴崎&木村のサウンド(大島康祐さん)
第5期WANDSのことを詳しく記事として書きますが、ぜひ応援してくださいね!
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