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WANDS新ボーカリスト上原大史さんのことを知りたいぜ!
2019年WANDS再結成と同時に、3代目ボーカル上原大史さんが加入しました。
ここでは、上原大史さんのプロフィールから裏情報まで全てまとめております。
私自身、小学生の頃からずっとWANDSが大好きで全ての曲を聞いてきました。
そんなWANDSオタクが集めた貴重な情報満載ですので、ぜひ読んでみてください。
動画で見たい人はこちら↓
WANDS新ボーカル上原大史さんのプロフィール
※公式発表ではないですが、ここからは上原さん=-真天地開闢集団-ジグザグの命様である前提でご紹介をしておりますので、あらかじめご了承ください。
では早速、上原さんのプロフィールについて詳しく解説していこうと思います。
出身地:福岡県北九州市
生年月日:1987年8月20日
お住まい:大阪府内
子供の頃の夢:画家・漫画家
好きなもの:マイメロ・こぎみゅん
これらの情報は全て公式発表していないのですが、おそらく正確かと思います。
ちなみに「ジグザグ命様=上原大史」という噂に対して、インスタで投稿しています。
キャラを完全に分けているけど、どこかギャグっぽい反応ですね笑
とはいえ、命様が上原さんであることは間違いなさそうです。
出身地
まず出身地ですが、福岡県北九州市であるとジグザグファンの方に教えてもらいました。
ジグザグの禊(ライブのこと)にて、「ご先祖様の家がある」って言っていたそうです。
トークの際も、ふと気が抜けた時に博多弁が出てしまうらしいですね。
上原さんいわく、
帰国子女で壮絶な家庭環境で…みたいな過去には憧れるんですが、幸いにも普通な家庭で、いたってノーマルな少年時代を過ごしましたね。
とのことです。
生年月日
生年月日は、おそらく1987年8月20日ではないかと思われます。
8月20日という日付はジグザグHPにも掲載があったのですが、問題は生年です。
(つまり年齢は何歳なのか?という肝心なところですね)
このヒントとして、ジグザグの禊での発言があります。
上原さんと思われる命様が、「前々前世の32年前」と言っており32歳が濃厚です。
なので、さかのぼって計算すると1987年ではないかと予想できますね。
お住まい
上原さんのお住まいは大阪である、というのは間違いない情報です。
ジグザグファンの方に教えてもらったのですが、天界は大阪にあるとのことです。
天界=居住地なので、つまりは大阪在住ということだそうですね。
さらにテレビ東京の「家ついていっていいですか?」の番組でWANDSを直撃した際、
僕んち遠いですよ?大阪ですよ?
と話されており、ご本人からの発言であることで確定しました。
蛇足ですが、WANDSの所属事務所はGIZA studioというレーベルです。
この事務所は大阪にありますから、上原さんは大阪在住なのも合点がいきます。
子供の頃の夢
上原さんの子供の頃の夢は、画家や漫画家だったそうです。
これは、週刊少年サンデーで「真っ赤なLip特集」された際のインタビューでの回答。
小学校の頃には、画家か、漫画家になりたいという野望を抱いていました。
特にギャグ漫画をよく書いていたらしく、友達に見せ合って笑っていたそうです。
どんな絵を描くのか、一回書いて見せて欲しいですね!
好きなもの
意外や意外、好きなものは「マイメロ」と「こぎみゅん」だそうです。
うん、確かに可愛い♡
これもジグザグファンの方から教えてもらった情報です。
上原さんの外見やカッコイイ声からは想像できないですね笑。
上原大史さんのキャリア
では、上原さんのミュージシャンとしての活動はどんなものだったのでしょう。
最初に簡単にまとめておくと、以下のとおりのキャリアになります。
2014年〜2015年 オトイロハ(佐々木愛玖)
→解散後、ビーイングへ加入。灰原大介として活動
2015年〜 -真天地開闢集団-ジグザグ(命様)
2018年〜 第4期WANDSのボーカル抜擢
2019年〜 第5期WANDSとして再結成
上原さんの歌手活動は2012年にスタートしています。
上原さんはもともとずっとV系バンドで活動していて、現在も活動中です。
ジグザグ結成前(2012年〜2015年)
最初はRay℃という3人組グループでスタートし、大空(だいすけ)という名前でした。
途中で愛玖という名前に変えましたが、2014年に同メンバーでオトイロハに改名。
ルックスはギャルっぽいですが、外見とは裏腹に上原さんの歌声は相当ハイレベル。
ちょうどネットに落ちていたので、ここでご紹介しておきたいと思います。
どうですか?才能を感じる綺麗で透き通った歌声ですよね??
オトイロハを2015年に解散した後、上原さんはビーイングに加入したそうです。
ビーイング加入後、京都の平安神宮で行われた「琳派ロック」に参加。
新進気鋭の若手ミュージシャンとして抜擢、灰原大介という名前で出ています。
YouTubeで動画もあったのでどうぞ、5:16から出演していますのでぜひ。
ジグザグ結成後(2015年〜)
そして2015年、現在大人気の「-真天地開闢集団-ジグザグ」を結成します。
ライブを禊、ファンを参拝者と呼ぶ独特のスタイルで注目を浴びていますね。
ボーカルの命(上原さん)・ベースの龍矢・ドラムの影丸の3人組で現在は活動。
『愚かな者に救いの手を差し伸べる』
このコンセプトのもと、大阪を拠点に精力的にライブ活動を行なっています。
ちなみに、灰原大介としても楽曲提供やコーラスにもたびたび参加しています。
ZARDトリビュートバンド「SARD UNDERGROUND」のコーラスにも参加。
Don’t you see!のコーラスは特に素晴らしく、ボーカル神野友亜さんと相性抜群。
そしてその後、3代目WANDSに抜擢されるという流れになっています。
上原大史さんのWANDS加入秘話
では、上原さんがWANDS加入までどんな動きがあったのでしょうか。
ここでは、WANDSとの出会いから加入までの秘話をお伝えしたいと思います。
上原さんとWANDSの出会い
上原さんがWANDSを知ったのは、スラムダンク主題歌「世界が終るまでは…」だそう。
お兄さんがWANDS好きだった影響から、時の扉とかも当時から聞いてたそうです。
WANDSの印象はかっこいい!っていうのが率直な感想。
中学時代はよくカラオケで熱唱していたらしく、憧れの存在だったとのこと。
(う〜ん、わかるわかる。ここまでは私と一緒ですねww)
上原さんのWANDS加入のきっかけ
ビーイング創業者の長戸大幸さんのプロデュースがきっかけでした。
もともと長戸さんは上原さんの才能と実力を高く評価。
さらにWANDS再結成も視野に入れていました。
そんな中、大島さんと柴崎さんがとあるライブで再会したそうです。
またWANDS、やりたいね
お互いの気持ちが一致し、その意思を聞いた長戸さんが上原さんを二人に引き合わせたという経緯なんですね。
上原さんはインタビューでもこんな秘話を話されていました。
そういう話(WANDSのボーカルとして参加すること)はだいぶ前から聞いていたんですけど、ずっと冗談だと思ってたんですよ。長戸プロデューサーとエレベーターですれ違ったときに、「WANDSやるから」みたいに言われたり。
長戸さんから直接、しかも憧れのWANDSのボーカルですからね。
そりゃ冗談だと思うでしょうし、生半可な気持ちでは受けられないでしょうね。
WANDSファンとしては、よくぞ再結成の決断をしてくれた!という気持ちです。
第5期WANDSの新曲情報と評判
ここまで上原大史さんのことについて紹介してきました。
では最後に、第5期WANDSの最新情報をお伝えしていこうと思います。
1stシングル「真っ赤なLip」の感想
2020年1月29日に新しくリリースされたのが「真っ赤なLip」です。
名探偵コナンのオープニングテーマで放映されている、記念すべき第一弾ですね。
この曲は、聞けば聞くほど素晴らしいビーイングの戦略を感じます。
どんな点がポイントなのかと言うと、以下のような内容です。
・大島さん特有の打ち込みがWANDSらしい
・V系出身の上原さんを生かすカッコイイサウンド
・今の時代に合った曲調に進化している
・柴崎さんのギターソロパートが長い
・木村さんの激しい演奏健在(笑)
簡単に表現すれば「WANDSらしさを残しつつ、音楽は現代にフィットしている」です。
言うなれば令和版WANDS、懐かしさと新鮮さを両方感じられる素晴らしい曲になっていますね。
作詞は上原さんが担当しているのですが、V系の匂いを感じるカッコイイ言葉選び。
作曲は大島さんなのですが、これは聞けばすぐに大島さんだと分かりますね笑。
この曲は絶対に売れる!と思いましたし、もっとWANDSをみんなに聞いて欲しいです。
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<通常盤>
<コナン盤>
真っ赤なLipの評判
では、リリース直後のファンの反応はどうなのでしょうか。
Twitter上でのツイートをここではご紹介したいと思います。
まずは、何と言っても作曲者である大島こうすけさんのツイート。
WANDS 真っ赤なlip
往年のファンの皆様、これから知って頂ける皆様、これからのWANDSのこと、ボーカル上原くんの特性、その全てを考えまくって昨年最も作曲に時間をかけた楽曲。
是非お聴き下さい。#wands #真っ赤なlip #1月29日発売 #発売日忘れてて慌ててツイート #ゴメンちゃい pic.twitter.com/Vhon2HzCgw— 大島こうすけ (@kohsuke94) February 2, 2020
楽曲制作に相当時間をかけられたみたいですね。
素晴らしい曲を本当にありがとうございます。
WANDS「真っ赤なLip」購入。
カップリングが違うって知らなくて急遽コナン盤も買った。
シャレた感じの雰囲気が格好いい表題曲。
そして5期としてカバーしたカップリングの「もっと強く〜」「時の扉」これ
らが良い。ガッチリしたサウンドになって。2期と3期の頃を思い出すガッチリさ。#WANDS pic.twitter.com/wy79YufcTh— ニル (@nininil711) February 8, 2020
Twitterを見る限りかなり好評なようで、批判的な意見はありませんでした。
なお、今回のCDのカップリングには「時の扉」「もっと強く抱きしめたなら」も収録。
これは結構衝撃で、上杉さんバージョンに匹敵するかっこよさでした。
すでに次の楽曲制作にも取り掛かっているそうですので、第二弾も期待ですね!
まとめ
今回は第5期WANDSの新ボーカル上原大史さんをご紹介してきました。
上杉昇さん、和久二郎さんにも匹敵する素晴らしいボーカリストだと思います。
ぜひ皆さんで応援して、新生WANDSを盛り上げていきましょー!!
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